♯13
お久しぶりです。
お久しぶり過ぎますね。
1年半ぶりです。最後に記事を書いた時に29歳だった男が31歳になっています。
歳を重ねれば色々な事が許容できるようになると耳にしました。
確かにそうかもしれません。しかしその一方で、許容できない事も増えてきたような気もします。
僕の行き着く先も病院の受付で怒鳴り散らすジジイなのでしょうか。
いやそうはなるまい。気をつけよう。
つまりあれです。「いくつになっても悩みは尽きないな」という事であります。
僕の今の1番の悩みは
このタイプの検温機に全く反応されない事です。
あれは僕だけですか?
定食屋さんの入り口でまんじりともせずに画面を睨みつけても一向に反応されません。
そのうち店員さんとの間に気まずい空気が流れ出し、照れ隠しで「そうだ僕・・・本当は存在しないんだった・・・」と呟くも当たり前のようにすべり散らかし余計に気まずい空気が流れます。
店員さんの心にも余計な負荷をかけてしまっています。
もうこうなったらマイ検温機でも持ち歩こうかなと。
サッとポケットから検温機を取り出してピピッとね。
ただこれをすると絶対に定食屋さんの店員さん達に裏で「セルフ検温メガネ」とあだ名を付けられるので、なかなか踏み出せないのです。
「セルフ検温メガネ」と呼ばれることすら許容できるようになるのが歳を重ねるという事なのですか?
だとすると僕はまだ若いという事ですか?
そうなんですか?
どうなんですか?
またしばらく書きます。